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2020年6月23日 (火)

心がラクになる生き方/南直哉

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 生きるか死ぬか以外は大したことではない。これは、極端な言い方です。しかし、そこまで枠を広げてしまえば、今まで大きく見えていた問題が一気に小さくなります。すると、スッと冷静になれるのです。

禅僧である著者がものの見方、考え方について述べた本である。

全体を通して一貫しているのは、「肩の力を抜いて生きたらもっとラクに生きられる」というもの。

よく、ものごとがうまくいかなかったとき「まぁ、死ぬわけじゃない」という。

確かにそうなのだ。

試験に落ちても、事業に失敗しても、仕事で大きなミスをしても死ぬわけじゃない。

ということは、再チャレンジすることができるということ。

生きている限り、何度でもチャレンジできる。

だから、「生きるか死ぬか以外は大したことではない」というのはその通りである。

目の前の現実は変わらなくても、モノの見方を変えることによって、生きることはもっとラクになる。

そしてモノの見方を変えると、結果的に現実も変わってくる。

確かに現代人はあまりにも現実に振り回されすぎているのではないだろうか。

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